イーブイは進化ポケモンという分類を持ち、その名のとおりポケモンGOでは現在5種類のポケモンに進化します。
以前ご紹介した「ポケモンGO:エーフィ・ブッラキー追加 イーブイの進化を指定する裏技(リーフィア、グレイシア、ニンフィアへの進化方法も考察)」ではイーブイに特定の名前を付け、1度だけ進化先を指定する方法をご紹介いたしましたが、相棒機能に「なつき度」が加わり、これを利用することで2回目以降もエーフィ、ブラッキーに進化させることが可能となりました。
今回の記事では2回目以降もエーフィ、ブラッキーに進化させる方法と「なつき度」について考察していきます。
画像引用:http://www.yukawanet.com/archives/5177319.html
目次
2回目以降エーフィ、ブラッキーに進化させる方法
条件
- イーブイを相棒に設定して10Km以上歩く
- イーブイは相棒にしたままにする
- イーブイのアメ25個を使い、昼に進化させるとエーフィ、夜に進化させるとブッラキーに進化する
この方法は原作の「なつき進化」を再現したものと思われます。
ポケモンGOにおける「なつき度」は記事の後半で考察いたします。
相棒機能とは
ポケモンを相棒に設定することで一緒に冒険できる機能です。
相棒に設定するとプロフィール画面でプレイヤーの横に相棒に選んだポケモンが表示されます。
昼と夜がある
ポケモンGOでは現実世界の時間帯によってゲーム内の背景が変わります。
金・銀ポケモンが追加されたことで昼、夜がよりはっきり分かれ、音楽も変わるようになりました。
昼、夜の時間帯
- 昼:6時~19時
- 夜:19時~6時
現実世界とリンクしているのなら季節によって昼と夜の長さが変わるかもしれません。
時間帯で出現ポケモンは変化なし
原作では昼と夜で出現しやすいポケモンが異なりますが、ポケモンGOでは今のところ出現ポケモンに変化はないようです。
追記 時間帯でポケモンの出現率が変化する模様
海外ユーザーの検証によって、時間帯でポケモンの出現率が変化する模様です。
ポケモンGOにおける「なつき度」を考察
「なつき度」とは
原作ではポケモンがトレーナーにどれだけなついているかを示すものでなつくことで進化するポケモンやゲーム内でアイテムが貰えたりします。
ポケモンGOでは「なつき度」は進化に影響しない
現在、ポケモンGOではゴルバット、ラッキー、ピチュー、ピィ、ププリン、トゲピーがなつき進化するポケモンとして登場しますが、これらのポケモンは相棒にしなくともアメで進化します。
「なつき度」で威力の変わる技がある
原作ではポケモンがなついていれば威力が上がる「おんがえし(ノーマル)」となついていなければ威力が上がる「やつあたり(ノーマル)」という技がありますが、ポケモンGOでは覚えるポケモンはいません。
ピカチュウが肩に乗る
ピカチュウを相棒にして10Km歩くと肩に乗せることができますが、これも「なつき度」が関係しているかもしれません。
今後の「なつき度」はどうなる
現在、ポケモンGOではイーブイの進化とピカチュウの裏技にしか影響はありません。
しかし、今後はポケモンをなつかせることで獲得できるメダル、貰えるアイテムなどが増えるかもしれません。
終わりに
今回の記事では2回目以降にイーブイをエーフィ、ブラッキーに進化させる方法と「なつき度」について考察いたしました。
この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。