ポケモンGO考察:ゴプラの自動化ができなくなった?バグ、対策?

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ポケモンGOの公式アイテムに「PokemonGO Plus(通称 ゴプラ)」があり、これを用いると画面を見なくともポケモンのゲットできます。

「PokemonGO Plus」のボタンを押さずに済むようにする方法を「自動化」といいますが、アップデートによってできなくなった模様です。

今回の記事ではバグなのか対策なのか考察します。

画像引用:ポケモンGO攻略まとめ速報!!

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「PokemonGO Plus」とは

ポケモンGOの公式アイテムで、連動させることで、画面を見ずとも

  • ポケモンをゲットできる
  • ポケストップ、ジムから道具を回収できる
  • ポケモンGOをバックグランドに移動してもタマゴ孵化ができる

といったポケモンGOを補助する機能がついた便利なアイテムです。

通称「ゴプラ」と呼ばれています。

「自動化」とは?

「PokemonGO Plus」を使うには振動したらボタンを押す必要がありますが、ボタンを常に押しっぱなしにする方法は

  • 「自動化」

と呼ばれています。

「自動化」の方法

「PokemonGO Plus」をケースなどに入れて、ボタンを押しっぱなしにするといった方法などがありますが、

  • 「PokemonGO Plus」自体を改造する

といった方法もあり、

  • ユーザー間で賛否両論

となっています。

そして、2017/12/20から始まったアップデートで「自動化」ができなくなった模様です。

ちなみに、

  • もともとAndroid端末では不可能

だったので平等になったといえます。

公式の見解は?

ゴプラの「自動化」はポケモンGOの

による明示や公式側からの発言もないため

  • 非常にあいまい

です。

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アップデートへの考察

単なるバグ?

単純なバグで「自動化」ができなくなっている説です。

ただし、2017/12/22現在、ポケモンGO公式Twitter(海外日本)ともに

バグに関する発表ははありません。

ちなみに自動化より後に発生した、博士にポケモンを送ったり、進化させたりするとポケモンリストの一番上に戻ってしまうのはバグとしています。

対策?

運営のナイアンティック社CES「ジョン・ハンケ」氏の自伝本

  • 「ジョン・ハンケ 世界をめぐる冒険 グーグルアースからイングレス、そしてポケモンGOへ」
    (著:ジョン・ハンケ 発売日: 2017/11/25)

に不正行為への言及があったので引用します。

たいせつなのは、公平性を担保すること、プレイ体験を守ることです。

ズルをせずにたのしんでいるプレイヤーが不利にならないよう、警戒しているだけです。

追記 強制アップデート

2017/12/27の強制アップデートにより、

  • ゴプラの自動化が不可能

になりました。

バグの発表はない、もとい、

  • バグなら強制アップデートはない

ので

  • Android端末と同じ仕様にする
  • ゴプラの改造対策

と思われます。

最近の公式の不正行為への対策

ブラックリスト対策

Android端末では、不正なアプリがユーザーの端末にあるのかを感知し、削除しないとゲームが起動できない

  • ブラックリスト対策

がはじまっています。

 

サーチツールは不正と認定

自伝本の中で「ジョン・ハンケ」氏はサーチツールを

  • 不正行為

としています。

たとえば、ポケモンの出現位置を示すチートマップはサーバにトラブルを引きおこす典型であり、ナイアンティックではつねに遮断するしくみを考えています。

詳しくは以下の記事にまとめています。

このように、ポケモンGOの不正対策が強まっているようにみられます。

実際はいたちごっこですが…….

終わりに

今回の記事ではアップデートで「PokemonGO Plus」(ゴプラ)の「自動化」ができなくなった件と理由を考察しました。

詳しいことが分かり次第追記します。

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