
アップデートにとってポケストップの近くにいるポケモンが写真とともに表示される新機能、ニアバイ機能が実装されました。
しかし、実装されてみると不便、改悪といった声が上がっています。
一方、レアポケモンが探しやすくようになったとの声もあります。
今回の記事ではニアバイ機能の賛成、反対意見のご紹介と改善策を考えてみます。
画像引用:ポケモンGO公式サイト
ニアバイ機能とは
ポケストップの近くにいるポケモンを表示させる機能で、現在の位置からのポケストップの場所も調べることもできます。
詳しい使い方や距離などは以下の記事をご参照ください。
ニアバイ機能は賛否両論
ニアバイ機能は不便、改悪されたといった声もあれば、便利になったという声もあり賛否両論となっています。
ポケモンgoのニアバイ機能ほんと改悪だな
遠いポケストップにいるポケモンまで表示されるようになって本当に近くにいるポケモンが分からなくなった— セイ@パズドラ ポケモンGO (@seichanpzdr) 2017年4月21日
初めてニアバイ機能が役に立ちました( ⊙⊙)!!ピゴサ捲って残り時間確認してから行ったけど(^^;)
そこでポケスト回したらupグレード(*´∀`*)5週目にしてやっと欲しいの出た( ;∀;)
残りは最難関ウロコ…頑張ります~_:(´ω`」 ∠):_#ポケモンGO pic.twitter.com/1lP4sMX4Rr— miu@ポケモンGO (@pokemon_go_miu) 2017年4月23日
賛成意見
- ポケモンが確実にゲットできるようになった
時間切れにならなければ、ポケストップの近くに行けばそのポケモンを確実にゲットできるようになりました。特にポケモンの巣で使えば、より短時間でお目当ての量のポケモンのアメのゲットできます。
さらに進化系のポケモンなら、多くのほしのすな、アメを取れるようになります。
- 今まで表示できなかった距離のレアポケモンが表示できるようになった
旧版の表示範囲は200mまででしたが、ニアバイは500mのポケストップまで表示でき、範囲が拡大されました。そのため、いままでは表示できなかった距離のレアポケモンが表示される可能性が出ました。
- 初めていく場所のポケストップの場所を把握できるようになった
現在位置からのポケストップの場所を知ることができるので、はじめていく巣などのポケストップの場所をすぐに把握できるようになりました。
反対意見
- 近くのポケモンが表示されない
旧版である近くのポケモンよりもニアバイが優先されるため、近くのレアポケモンは表示されずに、遠くのポケストップの良くいるポケモンのみが表示されてしまうことが起きてしまいます。
ポケストップが1つでもあれば旧版での表示は少なくなってしまいます。
- ポケモンを探す楽しみが減った
サーチツールなどは使わずに、自力でポケモンを探したい方も多いと思います。
ニアバイ機能は確実にポケモンのが所が分かってしまうので、ポケモンを探して歩き回るという楽しみが減ってしまうことに繋がってしまいました。
改善策
- 機能を切り替えられるようにして欲しい
一番望まれている機能です。
隠れているポケモン、ニアバイを切り替えられるようにすれば、ポケモンをより効率的に探せますし、ポケモンを自力でゲットされたい方も納得できます。
- ニアバイの表示ポケモンを絞り込めるようにして欲しい
遠くのポケモンが分かっても、良く出るポケモンではあまり意味がありません。
レアポケモンなどプレイヤーが指定したポケモンがいる場合のみニアバイで表示、優先して欲しいです。
終わりに
今回の記事ではニアバイ機能についての様々な意見をご紹介いたしました。
このままでは使いずらいので改善して欲しいですね。