
ポケモンGOに第三世代のポケモンと天候機能が実装され、10日ほど経ちました。
そんな中、晴れているのにポケモンGOでは雨だったり、アチャモ・タネボーが大量発生したりと変化が起きています。
今回の記事ではポケモンの出現、天気の変化について考察し、原作の大量発生についても記載します。
あくまでも管理人の体感で、実際の仕様や地域によって異なる可能性もあります。
画像引用:ポケモンGO攻略まとめ速報
目次
ポケモンの出現が変化?
今での変化するパターン
今までにポケモンの出現が変化するのは
- 公園などで特定のポケモンが出現する「ポケモンの巣」
- イベントで特定のポケモンが出現しやすくなる
- 天候で対応したタイプのポケモンが出現しやすくなる
といったパターンがありました。
しかし、今回、管理人が体感したのは上記のどれとも当てはまらないパターンでした。
今回の変化パターン
同じ地域で、天候ブースとは関係なく、
- ゴクリン、キノココ(第三世代実装直後)
- ラクライ、ブルー、ジグザクマ(3、4日ほど経過)
- ポチエナ、バネブー、エネコ、アサナン(2017/12/19ごろ)
といった具合に今までのコラッタ、イトマルぐらいのレア度と思われるポケモンの出現が変化していました。
さらに「晴れ」天候ブーストで「3」に加えて
- アチャモ、タネボー
が大量に出現しました。
さらに、
特に、ポチエナ、タネボーは実装の初期段階では「ニアバイ」にまったく陰すら出てもいなかったのに急激に出現しました。
天気が合っていない?
ポケモンGOの天気は
- AccuWeather(アキュウェザー)
という天気アプリに基づいて決められている説がもっとも有力です。
しかし、
- 明らかに現実が雨でないのにポケモンGOは「雨」
といった天気が合っていない現象に遭遇しました。
これらは今までにない変化なので、理由を考察してみます。
変化した理由を考察
バランス調整?
ポケモンGOは現在300種類以上のポケモンが登場しています。
そのため、世代間のバランスを取るために出現ポケモンを変化させている可能性があります。
また、現実で特定の天気が続いているとタイプ間のバランスが崩れるのである程度、現実とは異なる変化をつけているのかもしれません。
大量発生実装?
大量発生とは本編の「ポケットモンスター シリーズ」にあるもので、特定のポケモンが特定の場所で大量に出現するようになる機能です。
大量発生は日替わりで、大量発生でないとゲットできないポケモンも存在します。
バランス調整と合わせて、ポケモンGOでも実装されたのかもしれません。
追記 特定の地域だけの模様
どうやら日本全体ではなく、特定の地域だけレアポケモンの出現が上がっている模様です。
しかし、うまく出現する地域や期間が変化すれば、
- 地域格差解消
に繋がるかもしれません。
終わりに
今回の記事では第三世代実装後の出現ポケモンの変化、天気があっていない現象についてお伝えしました。
新しいことが分かりましたら、追記します。
また、あくまでも管理人の体感と推測なので、コメントを頂けると幸いです。