ポケモンGO:公式発表!交換・トレードはネットではなく対人のみ!

PokemonGO交換

ポケモンGOをしている方でポケモンの交換・トレード機能を心待ちにしている方は多いと思います。

そんな中ポケモンGOを開発しているナイアンティック社が「交換・トレード機能はインターネットを通さずに近くにいる人(対人)のみと公式に発表しました。

今回の記事ではその内容と交換・トレード機能について考えてみます。

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ナイアンティック社が公式回答

「Pokémon GO」トレードは近くにいるプレイヤーと行う インターネットは通さない

ナイアンティックは現在「Pokémon GO」のトレード機能に取り掛かっているが、ポケモンの交換は近くにいるプレイヤーとしか行なえないことがわかった。

シニア・プロダクト・マネージャーの野村達雄はPolygonに対し、トレードは「インターネットを通さない」と明かし、「相手が近くにいる必要があります」と話している。野村はこの理由について、「本来、100マイルも離れた人とポケモンを交換できるべきではない」と話している。

トレード機能は年内に追加される予定だが、ナイアンティックはこの機能をどのように実装させるかについてはまだ検討中だという。「ゲームを台無しにしてしまわないような納得できる方法で、(トレード機能を追加する)最善の方法をまだ探っています」と野村は話している。「もしこれに失敗したら、ゲームが簡単にだめになってしまいますから」

引用:jp.ign.com

追記

野村氏のインタビューの原文が見つかったので上記の続きを追記します。

原文

“I wasn’t really thinking of trading as a way to solve the local area spawn issue”
[…] “That was more, we have a couple Pokémon that only spawn in a couple regions, and that was the hope, that some Pokémon you have to know someone or find someone who lives in certain regions and meet and exchange.”

「POLYGON “Pokémon Go trading won’t solve rural players’ biggest problem”」より一部引用

日本語訳

「トレード機能は地方や田舎でのポケモンの出現率の低さを解決するものとして考えているわけではない。
[…] ポケモンには、特定の地域だけにしか出現しない種類ががいくつかいる。 地域限定のポケモンを持っている人を実際に探し、交流し、交換するということをプレイヤーに楽しんでもらうことを目的とした機能がトレードなんだ。」

 

対人 交換

画像引用:〔公式〕「Pokémon GO」初公開映像より抜粋

交換・トレード機能は原作のGTS機能のようなインターネット通信を使わずに対人のみと公式に発表されました。

以前のドキュメンタリー番組でのCEOのジョン・ハンケ氏の「家の外に飛び出し、外は興味深く、楽しい場所であるということを家族や友人たちと再認識してほしい」という目的を実現させるためにこのような形を取ったものと思われます。

 

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具体的な機能は未定

どのように対人交換・トレード機能を行うかはまだ未定とのことです。

予想 ポケモンの交換を行う施設ができる

ジムのようにポケモンの交換を行う施設ができるのではないかと予想しています。

原作のGTSのように

  • 欲しいポケモンを指定してポケモンを預ける
  • 自分の欲しいポケモンと相手が欲しがっているポケモンを調べて交換する

といった方法でも交換ができるかもしれません

海外限定ポケモンの交換も対人のみ

海外限定ポケモンを手に入れるには現地で探すか、持っている人と交換するしかないようです。

以前カモネギの記事を書いた際、カモネギと海外限定ポケモンとの交換について考えてみました。

 

 

終わりに

今回の記事では交換・トレード機能にする公式発表とその機能の予想をいたしました。

交換・トレード機能が今から楽しみですね。

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