ポケモンGO:進化せず、弱いカモネギorzトレード機能はまだか

ポケモンGOでアジア・日本限定のポケモンなのはカモネギです。

カモネギはなかなかレア度も高いポケモンなのですが何かと不遇なポケモンでもあります。

今回の記事では原作も含め、カモネギの特徴をまとめるとともに、今後のカモネギの活用方法を考えてみました。

ポケモンGOにおけるカモネギ

画像出典: http://www.pokemon.jp/zukan/

カモネギの種族値

カモネギの種族値は低く、同じノーマル・飛行タイプのピジョットの下位互換です。

純粋な飛行タイプならば以前の記事「ポケモンGO:ポッポマラソンだけじゃない!進化先ピジョットの真価」でもご紹介したピジョットを使ったほうがいいです。

カモネギのおすすめわざ技

飛行タイプではめずらしい虫、草タイプの技を覚えますが「攻撃」が低いため使いずらいです。

虫、草タイプともに強力なポケモンがそろっているので対戦ではそのポケモンを使ったほうがいいでしょう。

アジア・日本限定でレア度は高め

カモネギはアジア・日本限定のポケモンで巣は存在しなく、たまごからも孵化しないためレア度が高いです。

また、カモネギは平地、草むら、街中や公園などの広い地域で出現しやすいようです。

「ポケットモンスター　シリーズ」におけるカモネギ

原作でもレアなカモネギ

原作の「ポケットモンスター　赤・緑」ではゲーム中のNPCから交換することで入手できるポケモンで、1つのデータで1匹しか入手できないポケモンでした。

また、同じ入手方法であったルージュラとは違い、マイナーチェンジ版原作の「ポケットモンスター　青・ピカチュウ」でも野生で登場することはありませんでした。

原作でも不遇なカモネギ

カモネギは進化しないポケモンです。

原作のシリーズが進むにつれ、他の進化しないポケモンたちは新しい進化先やメガシンカが追加されたのに対してカモネギはいまだになく、ほとんど強化されていません。

他の進化しないポケモンたちの展開

こうしてみるとカモネギはかなり不遇ですね。

カモネギはトレード機能に賭けよう

そんな不遇なカモネギですがアジア・日本限定という他のポケモンにはない強みがあります。

トレード機能が実装されたら他の地域のポケモンであるバリヤード（ヨーロッパ限定）、ケンタロス（北米限定）、ガルーラ（オーストラリア限定）と交換してもらえる可能性が高いので、それを待ち続け、カモネギをアメにするのではなく、とっておくようにしましょう。

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「ポケモンGO:今後、海外限定ポケモンを入手できる機会はあるのか」

対人交換が実装された場合にカモネギの交換におすすめの場所

トレード機能は通信を利用して離れた場所でも交換できるとは限らず、交換する人と直接会う対人交換の可能性があります。

対人交換の場合、地域限定のポケモンを交換するには外国の方と直接交換する必要があります。

ポケモンセンターがおすすめ

ポケモンセンターはポケモンのゲーム、本、ぬいぐるみ、フィギュア、服などポケモンに関係するグッツの専門店です。

原作の「ポケットモンスター　シリーズ」へのポケモンや道具の配信などのイベントも多く開催しています。

外国の方にも人気が高く、ポケモン好きの方ばかりなので地域限定ポケモンを交換できるチャンスは多いでしょう。

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終わりに

今回の記事では不遇なポケモンであるカモネギをとりあげてみました。

早くトレード機能や原作の新しい進化先が追加されて日の目を見る日が訪れて欲しいですね。

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