
バレンタインイベントが開催され、一部のレアポケモンの出現率が上がっております。
そして、その中の1匹、ポリゴンは現在は弱いポケモンですが、進化することで強くなる可能性を秘めたポケモンです。
今回の記事ではポリゴンと進化系であるポリゴンZについてポケモンGOの仕様を踏まえながら予想を取り上げたいと思います。
画像出典: http://www.pokemon.jp/zukan/
目次
「サン・ムーン」のポリゴンZの種族値
進化前のポリゴン、ポリゴン2を含めて「サン・ムーン」ポリゴンZの種族値をみてみます。
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | |
ポリゴン | 65 | 60 | 70 | 85 | 75 | 40 |
ポリゴン2 | 85 | 80 | 90 | 105 | 95 | 60 |
ポリゴンZ | 85 | 80 | 70 | 135 | 75 | 90 |
ポリゴンZは非常に高い特攻を持っています。
ポケモンGOでは高い火力が期待できそうですね。
ポケモンGOにおけるポリゴン
進化前のポリゴンでは活躍は難しい
最大CPが低く、活躍が難しいです。
今はアメを温存して進化を待ちましょう。
ポリゴンの出現場所
バレンタインイベントを除けばポリゴンは巣が存在しない、レアポケモンです。
以前の記事「ポケモンGO:海外の検証 ポリゴンの出現場所・ソースは裁判所?」でもご紹介したようにポリゴンは役所など公共機関に出やすいようです。
ポケモンGOでのポリゴンZ予想
種族値、最大CP
例によって、「ポケモンGO:CP、種族値、個体値、レベル ステータスの計算式」でご紹介した計算式でポリゴンZのポケモンGOにおける種族値、最大CPを出します。
最大CP | HP | 攻撃 | 防御 | |
ポリゴン | 1567 | 130 | 153 | 139 |
ポリゴン2 | 2546 | 170 | 198 | 183 |
ポリゴンZ | 2739 | 170 | 226 | 164 |
ポリゴンからポリゴンZになると最大CPと攻撃が延びます。
しかし、ポリゴン2と比べるとHPが変わらず、防御が下がるので最大CPの伸びはいまいちです。
運用方法については他のポケモンと比較して考えます。
進化が特殊になる?
本家「ポケットモンスター シリーズ」ではポリゴン2に進化するには「アップグレード」、さらにポリゴンZになるには「あやしいパッチ」とういアイテムを持たせて通信交換することで進化します。
ポケモンGOでもこの仕様は再現されるかもしれません。
追記
金銀のポケモンと進化アイテムが追加されました。
ポリゴンZと他のポケモンとの比較
では、他の単一ノーマルポケモンと比較してみましょう。
最大CP | HP | 攻撃 | 防御 | |
ポリゴン2 | 2546 | 170 | 198 | 183 |
ポリゴンZ | 2739 | 170 | 226 | 164 |
カビゴン | 3355 | 320 | 180 | 180 |
ハピナス | 3219 | 510 | 129 | 229 |
ベロベルト | 2763 | 220 | 180 | 204 |
※ ハピナス、ベロベルトは原作種族値から計算
ポリゴンZになることで攻撃は他の3匹よりも上回りますが、最大CP、耐久面はカビゴンやベロベルトにも劣ってしまいます。
ポリゴンZはノーマルタイプなので、効果抜群は取れませんが多くのタイプに安定して攻撃できます。
よって、ポリゴンZはジムの攻撃時に活躍できそうです。
終わりに
今回の記事ではイベントで出現率の上がったポリゴンとその進化系であるポリゴンZの予想を取り上げました。
新しいポケモンの追加が楽しみですね。