
ポケモンGOに追加されたポケモンのうちメリープという羊に似た電気タイプのポケモンがなかなか出現しないと話題になっています。
原作だと出現しやすいイメージですが、ポケモンGOでは巣もなく出現しにくいレアポケモンとなっています。
今回の記事ではそんなレアポケモンであるメリープについて取り上げます。
画像引用:http://www.pokemon.jp/zukan/
目次
メリープがなかなか出現しない
画像引用:http://www.pokemon.jp/zukan/
メリープはもこもこの毛が特徴的な羊をモチーフにしたポケモンです。
メリープがなかなか出現しなく、苦労しているトレーナーが多いようです。
メリープちゃんゲットだぜ!なかなか出ないのね~…デンリュウちゃんに進化できる日はまだ遠そうですよポケモンGO pic.twitter.com/pCAzItHvb3
— めゐ 。ミ明 (@rooten_mei) 2017年3月10日
【今日ポケモンGOの図鑑に収まった子】(193種類目)メリープ。10kmタマゴから孵化。野生じゃ見たことないわ。これを2段階で進化させるのは至難の業かもね。
— ぱらか・マヤ (@KK_KL_PP) 2017年2月28日
メリープは巣が存在しない
メリープは出現しやすい地域、いわゆる巣が存在していません。
ビリリダマ、コイルと同じように臨海部に出やすいといわれていますが、出現率はこの2匹よりも少ないようです。
たまごは10Kmから生まれる
メリープのたまごは10Kmなのでたまごから孵化させるもの大変です。
ウソッキー4グライガー5マンタイン1クヌギダマ2エアームド2メリープ1ヨーギラス1ミニリュウ7ラプラス1。グライガーVSウソッキー。 #ポケモンGO pic.twitter.com/o9WlXMA9rt
— sakha74 (@sakha74) 2017年2月28日
ミニリュウ、ヨーギラスに匹敵するレアポケモン
画像引用:http://www.pokemon.jp/zukan/
出現率やたまごも考えるとメリープは初代のミニリュウ、金・銀のヨーギラスと同じくらいのレアポケモンです。
出現したらパイルのみを使いましょう
メリープは「メリープ→モココ→デンリュウ」と2段階進化するポケモンなのでアメが「25個→100個」必要になります。
画像引用:http://www.pokemon.jp/zukan/
多くのアメが必要なのにもかかわらず、なかなか出現しないので、アメを2倍にするパイルのみを優先的に使いましょう。
メリープがレア枠なのは変?
原作だと出現しやすいポケモン
原作の「ポケットモンスター 金・銀」では1つ目のジムを少し超えた先の草むらに出現します。
序盤から出現する上に、出現率も普通です。
原作を考えるとポケモンGOではニドラン♂、♀ぐらいの出現率であるべきではないでしょうか?
ジムは活躍しにくい
以前ライチュウの記事を書いたさい、単一電気タイプのライチュウ、サンダース、デンリュウの強さを比べてみました。
結果はサンダースが最大CPを含めトップで、技構成によってはライチュウのほうが上であると分かりました。
これではミニリュウ、ヨーギラスと同じくらいのレア度なのは合わないですね。
他にもレア度が合わないポケモン
金・銀のポケモンには他にもレア度が合わないと思われるポケモンがいます。
例えば、原作ではなかなか出現しにくいヤミカラスが昼間でもいたるところにいたり、ムウマが2Kmたまごから生まれたりします。
逆に、アンノーンは26種類いますが出現率が低く、コンプリートはかなり大変です。
出現率が低いのは交換させるため?
以前の記事の中で「ポケモンを持っているプレイヤーを探し、直接交換することで、プレイヤー同士で交流することを楽しんで欲しい」というNiantic社の思いをご紹介しました。
金・銀のポケモンをコンプリートするのには交換が必要になるように調整されているのかもしれません。
終わりに
今回の記事では金・銀のレアポケモンであるメリープについて取り上げました。
金・銀のポケモンのコンプリートは難しいですが、交換機能をはやく実装して欲しいですね。