ポケストップを回すことでボールなどのアイテムやポケモンのたまごをゲットすることができます。
そして、一部の企業のお店がスポンサーとしてポケストップになっています。
しかし、一部のプレイヤーにはこのスポンサーのポケストップが表示されません。
今回はなぜ一部のプレイヤーのポケストップが表示されないのかについて解説いたします。
画像引用:伊藤園公式サイト
目次
現在の日本のスポンサーのポケストップ一覧
- マクドナルド
- ソフトバンク(SoftBankショップ、Y!mobileショップ)
- TOHOシネマズ
- イオングループ
- タリーズコーヒー店舗
- 伊藤園の災害対応自動販売機
- セブンイレブン
- ジョイフル
伊藤園の対象の自動販売機についてはこちらを参照してください。
特別な文言が付く
スポンサー企業のポケストップには表示画面右上に「SPONSORED」という特別な文言が付きます。
画像引用:伊藤園公式サイト
運営は広告収入が得られる
ゲーム内にスポンサーが付くことで運営会社は広告収入を得られることができます。
これにより「ガチャ」や「スタミナ制」といったスマートフォン向けのゲームによくある要素がポケモンGOにはありません。
あと関係ないのですが昔の「こち亀」に「両さんがゲームにスポンサーを付ける」という話がありました。
形は少し違いますが現実でも実現しましたね。
13未満のプレイヤーにはスポンサーのポケストップが表示されない
ナイアンティック社のブログで「13未満のプレイヤーのゲーム画面にはスポンサー企業のストップが表示されません」と明記されています。
「ナイアンティック社 ブログ(海外)」より一部抜粋
日本語訳
13歳未満のプレイヤーの方はゲーム中にスポンサー企業のポケストップは表示されません。
PTCアカウントの方には表示されない
この仕様は日本でも同様です。
また、13未満の方はGoogleアカウントを作成できず、保護者の方といっしょにポケモントレーナークラブアカウント(以下PTCアカウント)での登録が必要です。
つまり、PTCアカウントを使用しているとスポンサー企業のポケストップは表示されなくなります。
追記 13歳以上になったときに ポケストップを表示させる方法
一時期「14歳以上になったときに」と記載していましたが、正しくは「13歳以上になったときに」でした。
訂正してお詫び申し上げます。
13歳以上になったときにスポンサーのポケストップを表示させる方法を運営に確認し、まとめました。
なぜ13未満には表示されないのか?
自分もあまり詳しくはないのですが、実際に13未満の方はGoogleアカウントを収得できないことから考えると、「アメリカでは広告を含めた13未満のへのネット規制が厳しいため」と思われます。
ポケモンGOでのスポンサー企業のポケストップは広告にあたると考えられるため、13未満の方へは表示されないと考えられます。
終わりに
今回の記事では13未満の方のスポンサーのポケストップが表示されないとこについてお伝えしました。
理由は不明確な部分がありますが、この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。
13歳未満がだめというならば、許可されるのは13歳以上ということでは?
英語でも、「under 13」なので、13歳は許可されると考えられませんか?
コメントありがとうございます。
今一度お調べいたします。
今しばらくお待ちください。
ポケモンGOの公式サイトで確認したところ、「13未満の方はPTCが必要」とあったので、ご指摘のとおり、「許可されるのは13歳以上」が正しいです。
訂正して、お詫び申し上げます。
ご指摘ありがとうございました。