
ポケモンGOのハロウィンイベントで第三世代の色違いのポケモンが追加されました。
管理人がイベント中「おこう」を用いて色違いを探したところ2日連続で「おこう」から色違いのポケモンが出現しました。
このことから「おこう」からは色違いのポケモンが出する確率が高いのかもしれません
今回の記事では「おこう」の効率的な使い方や実際に色違いをゲットした際の数などから確率が上がるか検証します。
目次
「おこう」とは?
「おこう」は使用すると30分間ポケモンを出現させることができます。
「おこう」の特徴
- 「おこう」は「ルアーモジュール」とは異なり、ポケストップがなくとも使えるが、使用者にしか効果が無い
- 「おこう」を使用中、プレイヤーの周囲にピンクの煙が出て、「おこう」から出現したポケモンもピンクの煙がある
- プレイヤーが移動しない場合は5分に1匹程度の出現
- 出現するポケモンはその周囲に出現するポケモンからランダムに選ばれる
やたらとギフトボックスでセットになっていたり、「ルアーモジュール」のほうが使いやすいため「おこう」は余りがちです。
「おこう」の効率のいい使い方
「おこう」は移動しながら使うとポケモンが出現しやすくなります。
また、「おこう」から出現したポケモンは
「PokemonGOPluse(ゴプラ)」
ですばやく捕獲すると次のポケモンが出やすくなり、30分で10匹近く捕まえることができます。
色違いのポケモンとは
通常のポケモンとは色が異なるポケモンのことで、原作では全てのポケモンに色違いが存在し、ポケモンGOでは一部の色違いポケモンが出現します。
また、確率は低く、ゲットするのは難しいです。
そして、捕獲画面になるまで色違いであるかは不明で、プレイヤーによっても異なります。
「おこう」で色違いは出現しやすくなるのか?
※動画も撮りましたが、トレーナー名の編集が必要で編集ができたらアップします。
「おこう」でも色違いのポケモンは出現します。
管理人はハロウィンイベント中に「おこう」を使用し、2日連続で色違いの「ヨマワル」をゲットしました。
以下その時のデータとなります。
前提条件
- ハロウィンイベント中の夜の時間(17:00以降)に「おこう」を連続で使用
- 色違いが出現するポケモンはタップで確認する
- 色違いでない場合と色違いが出現しないポケモンは「ゴプラ」でゲットし、効率を上げる
実際のデータ
- 1回目:「おこう」7個で色違い1匹出現(画像なし)
- 2回目:「おこう」8個で色違い1匹出現
※途中で「ギフトボックス」の4つを追加購入 - 3回目:「おこう」12個使用するも色違いは出現せず
- 4回目:「おこう」11個使用するも色違いは出現せず
確率を比べてみる
以前、色違いのコイキングで検証した時の確率は
300匹に1匹、約0.3%
でした。
「おこう」1つに対して、10匹出現したとすると色違いは平均
38 * 10 = 380匹に2匹、0.526約%
の確率になり、確率は高まっています。
さらに、これは全てのポケモンに色違いが出現するとした場合の確率なので実際の色違いの出現確率は異なると予想されます。(「おこう」から色違いのポケモンが出現する確率を考慮する必要があるため。)
通常の確率で考えると2日連続、この数で出現するのは運が良すぎるので「おこう」を使うと色違いの確率が高まるのかもしれません。
ただし、
検証が少なすぎるため確証はありません。
また、この方法は
- イベント時
- ポケモンの巣
といった色違いが存在するポケモンの出現が上がっている時でないと効果的ではありません
終わりに
今回の記事では「おこう」の効率的な使い方や「おこう」で色違いの確率が上がるのかを検証しました。
もし、何かありましたら記事やTwitter(@HarryPotketer)にコメントを頂けると幸いです。