2017年ポケモン映画は20周年を記念して、初代・無印の第1話がリメイクされることが決まりました。
タイトルは「ポケットモンスター キミにきめた」となり、映画の予告が公開されました。
今回の記事では初代・無印の第1話のあらすじを振り返るとともに映画の予告版の一部と比較します。
画像引用:ポケットモンスター 公式サイト
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目次
2017年ポケモン映画は初代・無印の第1話のリメイク
映画は20周年を記念して、初代・無印の第1話がリメイクされ、サトシとピカチュウの出会いと旅立ちが描かれることとなりました。
【劇場版ポケットモンスター キミにきめた!】
2017年7月15日(土)ロードショー決定!!
https://t.co/IFlS2sqp7x #ポケモン映画 pic.twitter.com/fx4LjbTTgt— 劇場版ポケットモンスター キミにきめた! (@pokemon_movie) 2016年12月15日
前売り券でサトシのピカチュウが貰える
映画の前売り券を買うと「ポケットモンスター サン・ムーン」にこのためだけにグラフィックが作られた特別なサトシのピカチュウ(全6種類)が貰えます。
映画の予告映像が公開
動画引用:【公式】劇場版ポケットモンスター キミにきめた!予告1
第1話「ポケモン!キミにきめた!」 あらすじ
主人公 サトシの旅立ち
物語は主人公サトシがポケモンマスターを夢見て旅立つところから始まります。
が、サトシはこともあろうか旅立ちの日に寝坊をし、パジャマのままあわてて、ポケモン研究家であるオーキド博士にポケモンを貰いに行きます。
ライバル シゲル登場
サトシがオーキド博士の研究所につくと、オーキドの孫でライバルであるシゲルが旅立とうとしていました。
シゲルは遅刻してきたサトシに嫌味を言い、大勢のギャラニーに盛大に見送られながらオープンカー(運転手付き)で旅立ちました。
ピカチュウとの出会い
サトシはオーキド博士にポケモンを貰うことになりますがゲームの御三家(フシギダネ、ゼニガメ、ヒトカゲ)はすでに遅刻をしてこなかった別のトレーナーに渡っていました。
ちなみにサトシが貰おうとしていたゼニガメはシゲルの手に渡っています。
オーキド博士は「ちょっと問題があるポケモン」と前置きをしつつ、サトシにピカチュウを渡しました。
これがサトシとピカチュウの最初の出会いとなります。
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ピカチュウはモンスターボールとサトシが嫌い
ピカチュウは他のポケモンとは違い、モンスターボールに入ろうとしませんでした。
また、仲良くなろうとするサトシとは対照的にピカチュウはそっけない態度をとり続け、時には電気を浴びせることもありました。
さらに、サトシがポケモンをゲットしようとしてもピカチュウはいうことを聞かずに戦ってくれませんでした。
オニスズメの大群にピカチュウが襲われる
ピカチュウがいうことを聞かないのでサトシはオニスズメを自力で捕まえようを石を投げつけますが、オニスズメを怒らせ、大群で襲ってきます。
そして、ピカチュウがオニスズメの大群に襲われ、大怪我をおってしまいます。
サトシはピカチュウを抱え、川に飛び込むことでその場から逃げました。
ヒロイン カスミ登場
サトシはピカチュウは初代のヒロインのカスミに釣られ、川から出ます。
しかし、再びオニスズメの大群が襲ってきてサトシはカスミの自転車を勝手に借りて、ポケモンセンターを目指して逃げます。
身をていしてピカチュウを守るサトシ、そして
オニスズメの大群に襲われ、自転車は大破、さらに大嵐になり、サトシも怪我を負います。
そんな中、サトシは動けないピカチュウを身を挺して守ります。
そして、ピカチュウは心を打たれたのかオニスズメの大群に強力な電気を浴びせて撃退します。
伝説のポケモン ホウオウが出現
嵐が過ぎ、サトシとピカチュウが目覚めると大空に光り輝く伝説のポケモンホウオウが羽ばたいてるのが見え、第1話は幕を閉じます。
映画の予告との違い
第1話ではホウオウははっきりと描かれず、サトシは遠くから見つめるだけでしたが、映画ではかなり接近し、サトシはホウオウの羽を手に入れています。
また、映画ではオリジナルストーリーも展開することが分かっています。
追記 幻のポケモンマーシャドーが登場
「ポケットモンスター サンムーン」の幻のポケモンマーシャドーが登場することが明らかになりました。
追記 映画の感想と考察
実際に「ポケットモンスター キミにきめた」を視聴し、感想・考察をまとめました。
終わりに
今回の記事では第1話のあらずじと映画の予告との比較をご紹介しました。
今から映画が楽しみですね。
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