2018/2/18に予定されていたスポンサー企業であるイオングループの「まいばすけっと」ジムのEXレイドのパスがいっせいに消えるという事態が発生しました。
しかも、ジムは全て消え、ポケストップになってしまいました。
今回の記事では「まいばすけっと」ジムが消えた原因について考えてみます。
画像引用:GameWith
目次
EXレイドが消えた
2018/2/16にポケモンGOのスポンサーである
- イオングループの「まいばすけっと」のジム
が全て消えて、ポケストップになりました。
そして、
そのジムで予定されていたEXレイドも全てキャンセルになりました。
EXレイドがキャンセルされると?
- EXレイドがキャンセルされると「ほしのすな」「プレミアムレイドパス」が送られる
と明記されています。
ジムが消えた原因は?公式発表は?
EXレイドやジムが消えた際、公式サイドはその原因を明らかにしません。
確かにEXレイドの直前にキャンセルをしたり、原因をまったく明かさないのは問題ではありますが、今回の場合、
ユーザーにも問題があると考えられます。
ジムが消えた原因を考察
GameWithで活動をしているYouTuberの山田氏の動画を引用します。
動画引用:スポンサージム大量消滅!その裏には企業の思惑があった…?【ポケモンGO】
この動画のポイント
- とあるスポンサーの店舗で働いている方からのジムに関する仕組みの情報提供があった
- EXレイドを開催するか、ジムを止めるかはスポンサーの店舗ごとに決める権限がある
- お各様のクレームなどがあるなど面倒ごと、不利益になると判断した場合はジムを辞める
つまり、ポケモンGOを遊ぶ上で
- 長時間滞在する、騒ぐなどをする
- 通行の妨げになる
- 店舗周辺での車の路上駐車
- 店舗の駐車場を無断で占拠する
などの行為が
- 店舗の正常な運営の妨げになる
と判断され、
- 店舗全体でジムを消すしかなかった
と考えられます。
企業がスポンサーになる理由は?
企業は集客等の利益を期待し、ポケモンGOのスポンサーになります。
しかし、
不利益を被るならば撤退しますし、新しく増えることもありません。
今回の記事を書くにあたって
今回のジムの消滅はかなり残念な結果だったと思います。
ただ、プレイヤーが社会のルールやマナーを守らなければ、公園などを含めてポケモンGOをできる場所はどんどん減り、EXレイドも当選しにくくなるなどのデメリットがあります。
特にスポンサーが撤退するということはポケモンGOの収益が減り、存続にも関わります。
自分自身も含め、ポケモンGOをする上での振舞い方を今一度考えていただきたく、この記事を作成することにしました。