
「Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ」では従来のシリーズから変更されている箇所があります。
特にポケモンの育成では
- 努力値
が削除され、替わりに
- ポケモンのアメ
- 覚醒値
が使われるようになりました。
今回の記事ではポケモンのアメや覚醒値の上限などをまとめました。
追記
必要なアメの数を追記しました。
目次
努力値は削除
従来のシリーズにあった
- 努力値
は削除されました。
そのため、
- ドーピングアイテム
- 努力値を下げるきのみ
もありません。
ポケモンのアメと覚醒値
かわりに
- アメ
を使って能力を伸ばすことができ、
- 覚醒値(Awakening values)
と呼ばれています。
追記
レベルアップするといずれかの覚醒値がプラスされ、ポケモンの個性によってあがりやすさが決まります。
例:「昼寝をよくする」HPがあがりやすい。
覚醒値がステータスに与える影響
- 覚醒後の能力値 = 通常の能力値 + 覚醒値
通信対戦では
- ノーマルルール:覚醒値は無視
- 制限なし:覚醒値適用
となります。
「制限なし」にするとALL200がスタンダード、つまり、育成の手間が増えます。
そのため「ノーマルルール」を適応したほうが対戦はしやすいです。
アメの入手方法
- ポケモンをゲット
種類はポケモンによって固定、最も高い種族値? - オーキド博士にポケモンを送る
- ポケモンGOから送ったポケモンと「GOパーク」でミニゲームをする
- 「モンスターボール Plus」でポケモンを連れ歩く
などがあります。
覚醒値の上限
- 全てのステータス:0 ~ 200
- 努力値とは異なり、全てのステータスを最大にできる(ALL1200)
アメの種類と上がる能力
- げんきのアメ:HP
- ちからのアメ:攻撃
- まもりのアメ:防御
- ちしきのアメ:特攻
- こころのアメ:特防
- はやさのアメ:素早さ
- ポケモンのアメ:6つ全て
サイズによる違い
- 通常:覚醒値50まで
- Lサイズ:覚醒値100まで
- XLサイズ:覚醒値200まで
与えることができます。
最大にするまでに必要な個数
不確定要素
性格補正によって各ステータスで必要な数が変動。
通常
覚醒値を1上げるのに必要なアメはどんどん増えていき、最終的にかなりの数が増えます。
また、初めから大きいサイズのアメを与えていれば最終的な数は減ります。
例
- 現在の覚醒値49だと通常20、L1、XL1
- 現在の覚醒値99だと通常不可、L4、XL1
- 現在の覚醒値199だと通常・L不可、XL12
50まで通常、100までLを与えた場合の必要な個数は
各能力ごとに
- 通常426個
- L168個
- XL445個
100までLを与えた場合の必要な個数は
各能力ごとに
- L217個
- XL445個
全てXLを与えた場合の必要な個数は
各能力ごとに
- XL545個
となります。
ポケモン固有のアメ
また、全てポケモン固有のアメだと
- 200個
全能力が完了する
必要です。
終わりに
今回の記事ではピカブイにおけるのアメや覚醒値についてまとめました。
不明確な部分もありますが、分かり次追記します。