2018年3月15日に放送、ポケモンアニメ「サン&ムーン編」
- 第66話「スケッチでスマッシュ!激闘ポケピンポン!」
の内容と感想記事です。
原作でのキャプテン「イリマ」と「ドーブル」がポケピンポンで激闘を繰り広げます。
画像引用:ぽけりん
目次
ポケモンピンポン
ポケモンピンポンは人とポケモンがペアを組んで行うスポーツです。
ちなみに「ダイヤモンド&パール」編第124話
- 「ポケモンピンポン大会! エテボースがんばる!! 」
でも登場しています。
ルール
- 人とポケモンが交互に打ち返す
- ポケモンはラケット、体の一部、技で打ち返す
- サーブは1度自分の面に入れ、相手の面でバウンドさせる
- 打ち返したら相手の面でバウンドさせる
- 試合は1セット11点で行い、先に2セット取ったチームの勝利
- 10点で同点になったら交互にサーブを交代し、先に2点差をつけるとそのセットは勝利
イリマとドーブル
ポケモンスクールの授業の一環でサトシ達はイリマとともにポケモンピンポンを行います。
サトシもポケモンピンポンに挑戦しますが、ピカチュウとの息がなかなか合いません。
そして、イリマはドーブルとともに息のあったプレイを見せ、
- 大切なのはパートナーを思いやること
と説きます。
ポケモンピンポン大会
サトシ達はポケモンピンポンに出場するイリマの応援に向かいます。
イリマは前回
- ドラゴンのイカリ
に敗れ、準優勝でした。
イカリとコジョンド
イカリは実力はありますが、パートナーのコジョンドに対して、
- 打ち返してももっと上手くしろ
- 自分がミスをしたらコジョンドのせいにする
など
- 厳しくあたり、イリマの考え方と真逆
でした。
イリマはそんなイカリに敗れたのが悔しく、リベンジを果たすためにカロス地方から戻って来たのでした。
イリマVSイカリ
激しい攻防が続き、1対1、同点の接戦となります。
そして、最後はイリマを信じていたドーブルのプレイで勝利します。
また、イリマも
- 厳しく接することで生まれる絆もある
とイカリのやり方も認め、2人は再戦を誓います。
イリマとサトシ
再び、カロス地方へ戻るイリマを見送りにやってきたサトシはお互いに成長し、再会することを誓います。
ククイ博士はアローラにもポケモンリーグを設立したいと話していたので、いずれリーグで戦うのかもしれません。
今週のパロディ
ロケット団
- 「エースをねらえ!」(作:山本鈴美香)の登場人物より。
ムサシ:主人公の学校の先輩、竜崎麗香(通称、お蝶夫人)
コジロウ:コーチの宗方仁
ニャース:主人公の他校の緑川蘭子
ソーナンス:主人公、岡ひろみ
イカリ
- 「ピンポン」(作:松本大洋)の登場人物、ドラゴン。
次回予告で動きも「ピンポン」のアニメもの。
終わりに
今回の記事では「サン&ムーン」編、第66話の感想をお伝えしました。
「サン&ムーン」編を見逃しても、Huluならば合法的に無料で見ることができます。
次回は
ウルトラビースベベノムが再登場する
です。