ポケモンGO:レイドバトルでの仕切りとは?マナー・ルールを考える

PokemonGOReidoMana-

ポケモンGOではレイドバトルという現実世界で大勢の人が集まり、強力なボスポケモンと戦うという新しいバトルがあり、伝説のポケモンが登場したことでますます、盛り上がっています。

しかし、レイドバトルで「仕切り」と呼ばれるトラブルも発生しています。

今回の記事ではトラブルの実例や他の共闘ゲームから、レイドバトルのマナー・ルールについて考えてみます。

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レイドバトルでのトラブル

レイドバトルが活発になるにつれてTwitterなどにトラブルを上げている人が多いです。

仕切りとは

本来はレイドバトルで

円滑に進めるために、集まった人とコミニケーションを取り、グループをまとめる方

を指すようです。

しかし、中には

  • 使うポケモンを指定する
  • トレーナーレベルが低い人を排除する

といった問題のある行動をする方もいるようです。

寄生プレイとは

しかし、逆に極端にレベルが低く、戦闘を他の方に丸投げし、報酬だけを得るのは

寄生プレイ

と呼ばれ、同じくマナー違反と取られます。

結局のところ両方とも

  • 考え方が間逆(効率重視、まったり遊ぶ)
  • 極端に考え過ぎている

ため、このような問題が起きるのだと思います。

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ポケモンGOのレイドバトルのバランスは

ポケモンGOのレイドバトルは「モンスターハンター」などの高レベルなゲームとは違い、

  • 最大人数は20人で伝説のポケモンを含め人数に余裕がある
  • 全滅しても時間内なら何度も回復し挑戦できる

などトレーナーレベルが低い方でも挑戦がしやすい設計となっています。

参照 外部サイト「ポケモンGO」、初心者&復帰した人こそレイドバトルに挑むべき理由

参照 「モンスターハンター」のゲームバランス

強力なモンスターにチームを組んで挑むゲームで最も有名な「モンスターハンター」のゲームバランスは

  • アクションというプレイヤースキルが最も重要
  • 最大人数は4人でギリギリの設定
  • 一人が三回力尽きると全体がゲームオーバーになる

といった厳しいゲームバランスとなっています。

もしかしたら、仕切りの方達は他のゲームのバランスで考えているのかもしれません。

レイドバトルにおけるマナー・ルールを考える

「モンスターハンター」のマナーから、ポケモンGOでのマナーを考えてみました。

挨拶をする、敬語をで話す

挨拶は社会生活の基本です。

  • 始まりは「よろしくお願いします。」
  • 終わりは「お疲れ様でした。」

と挨拶をするようにしましょう。

特に初対面の方には敬語で話すのが望ましいです。

初心者の方に文句を言わない

ポケモンGOには様々な方がいて、中にはポケモンの相性も良く分かっていない、レイドバトルは初めての方もいます。

文句を言うのではなく、助けたり、アドバイスをしたり、導くようなトレーナーのほうが断然かっこいいいです。

不正、チートをしない

特に1人で複数の端末、アカウントを持つことは

ポケモンGOの規約でも禁止されている行為

となります。

それでも困ったときは

協力が必要なゲームで他所を不愉快にさせないことは

守るべき当然のマナー

で特に

現実社会では重要です。

しかし、ごく一部ですが、守れない方もいます。

困ったときはポケモンGO公式サイトに「不適切なゲームプレイの報告」から、

「PokemonGOプレイ中に、現実世界で周りの人々やトレーナーに不快な言動をしているトレーナーを報告」

で運営に報告するようにしてください。

また、レイドバトルではトレーナー名が表示され、消去法などで簡単に特定できるのでお気をつけください。

終わりに

今回の記事ではポケモンGOのレイドバトルにおけるマナー・ルールに付いて考えてみました。

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