2006年9月28日に「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」が発売して10年が経過しました。
そして、2017年6月6日23:00から「ポケモンダイレクト」が行われることが発表され、ダイパのリメイクへの期待が高まっています。
今回の記事では「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」およびマイナーチェンジ版の「プラチナ」を振り返ってみたいと思います。
目次
「ダイヤモンド・パール」のリメイク発表か
2017年6月6日(火)23時から、「Pokémon Direct 2017.6.6」が放送されます。
明日、6月6日(火)23時から、「Pokémon Direct 2017.6.6」の放送決定! 8分間の放送を見逃すな! https://t.co/IbaEpPtJZv #NintendoDirectJP #ポケモン pic.twitter.com/tekeP1jvbC
— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) 2017年6月5日
「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」のリメイクではないかと期待が高まっていますがいづれにせよ楽しみですね。
追記 最新作発売決定
ポケモン本編の発表は
「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」
でした。
「ダイヤモンド・パール」のリメイクではありませんでしたが今から発売が楽しみですね。
「ダイヤモンド・パール」とは
現実の北海道を元にした「シンオウ地方」で伝説のポケモン「ディアルガ・パルティア」をめぐるシリーズ第4作目で、第四代と呼ばれています。
数々の新要素やバランスが調整され、以後のシリーズの基盤となりました。
新しい進化、進化前ポケモンがシリーズ最多で追加
旧シリーズで登場したポケモンの新しい進化前、進化後がシリーズ最多で追加されました。
以下は「ポケモンGO」向けの記事になります。
技がタイプごとではなく、1つ、1つが物理と特殊に分かれる
今までのシリーズでは技のタイプごとに物理、特殊技に分かれており、
- 物理攻撃が高いのにタイプが特殊:例 ギャラドス
- 特殊攻撃が高いのにタイプが物理:例 ゲンガー
など一致しないポケモンが多かったのですが技の1つ、1つが物理と特殊に分かれたことで改善されました。
また、
- 物理攻撃が高いカイリキーが「三色パンチ」を活かしやすくなった
など強化されたポケモンが多いです。(逆もいますが….)
進化の調整も含め「対戦バランスが最もいい世代」とも言われています。
Wifi機能に対応
DSのWifi機能に対応し、世界中のプレイヤーと交換や対戦が楽しめるようになりました。
GTSとは
「グローバル トレード ステーション」の略で
- 自分が欲しいポケモンを探す。
- 条件を指定して成立すれば自動的にポケモンが交換される
といった世界中のプレイヤーと気軽に交換が楽しめる施設です。
ポケトレが誕生
ポケトレを用いて同じポケモンを連続でゲットまたは倒すことで「色違いのポケモン」が見つかりやすくなりました。
これにより「色違いのポケモン」を探す楽しみが増えました。
「プラチナ」とは
「ダイヤモンド・パール」のマイナーチェンジ版で伝説のポケモン「ギラティナ」をめぐる物語です。
「ダイヤモンド・パール」に様々な要素が追加されてパワーアップしました。
バトルフロンティアの追加
様々なルールでポケモンバトルを楽しめる施設です。
ポケモンの役割、性格、個体値などを考えて初めてスタートラインと呼ばれるほど、廃人御用達歯ごたえのあるバトルが楽しめました。
また、ポイントを集めることで様々なアイテムを獲得できました。
教え技の追加
「かけら」と呼ばれるアイテムを集めることでポケモンに今まで覚えられなかった新しい技を覚えさせられるようになりました。
これにより戦術の幅が広がりました。
アニメも大人気
アニメの「ダイヤモンド&パール」編もライバルとの関係や熱いバトル展開から特にファンから人気の高い作品です。
終わりに
今回の記事では「ダイヤモンド・パール」リメイクの期待もこめて振り返ってみました。
リメイクされるのが今から楽しみです。