
2017/2/9(木)の朝方からネットやTwitter上で「ポケモンのたまごの距離が変更された」といった報告が相次ぎました。
一部のレアポケモンは数だけで言えば孵化する確率が上昇しました。
この記事ではたまごの距離の変更点をまとめるとともに、今後のメリット、デメリットを解説いたします。
目次
追記 新ポケモン追加
金・銀のポケモンがたまごにも大幅に追加されましたのでこの記事の情報は古いです。ご注意ください。
たまごの孵化距離が変更
バレンタインイベントに合わせてポケモンのたまごの孵化距離が大幅に変更されました。
5Kmたまごから2Kmたまごに変更されたポケモン
アーボ | ニドラン♂ | ニドラン♀ |
ナゾノクサ | コンパン | ディグダ |
ケーシィ | ワンリキー | マダツボミ |
ヤドン | ゴース | クラブ |
タマタマ | トサキント |
10Kmたまごから5Kmたまごに変更されたポケモン
イワーク | ストライク | カイロス |
距離が変化していないパターン
10Kmから2Kmに変化したものはなく、また、5Kmから10Kmのように距離が増えたものもありません。
たまごから孵化するポケモン数の変化一覧
たまごの種類 | 変更前の数 | 変更後の数 | 数の増減 |
2Kmたまご | 11匹 | 28匹 | +17匹 |
5Kmたまご | 43匹 | 29匹 | -13匹 |
10Kmたまご | 12匹 | 9匹 | -3匹 |
単純に数だけだと孵化する確率が上がったポケモンが多そうです。
たまごの距離が変更されたことのメリット
トゲピー、ピチューが狙いやすくなった
5Kmのポケモンが43匹から29匹へと大幅に減ったことで5Kmたまご限定のレアポケモンであるトゲピー、ピチューが孵化しやすくなりました。
この2匹は年末、年始の確率アップイベントでもなかなか孵化しなかったのでうれしい変更ですね。
10Kmたまごの価値が上昇
カイロスは出現数が数が多く、イワークは最大CPが低かったので10Kmではハズレといわれていましたが5Kmに移動したことで、10Kmからはレア、及び進化すると強力なポケモンが出やすくなりました。
参照
「ポケモンGO:イワークはなぜ弱い?考察とハガネールの強さに期待」
ケーシィ、ワンリキー、ゴースが狙いやすくなった
もともと5Kmたまごだったポケモンは5Km時点での43匹から2Kmの29匹へと数が減り、実際に歩く距離が減ったため狙いやすくなりました。
特に、この3匹は進化すると協力なポケモンへと進化するため、おすすめです。
さらに、以前の記事「ポケモンGO:ケーシィは逃げる!その理由と効果的な捕まえ方を解説」でもご紹介した逃げやすいケーシィが2Kmになったのは大きいです。
たまごの距離が変更されたことのデメリット
御三家、ププリン、ピィが出にくくなった
逆に2Kmたまごのポケモンは11匹から28匹への大幅に増えたことでもともと2Kmだったポケモンは出現しにくくなりました。
御三家(フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ)はポケモンの巣に行ったほうがいいかもしれません。
ププリン、ピィはイベント時を狙いましょう
ププリン、ピィはたまご孵化限定のポケモンのため、狙うのが難しくなりました。
こちらの記事の「ポケモンGO:ラッキー出現!アメ倍増!バレンタインイベント活用法!」バレンタインイベントでこの2匹は孵化確率が上昇しているので、まだ、手に入れていない方はこの機会に積極的にたまごを孵化させましょう。
孵化装置やしあわせたまごのポケコインが足りないのならポイントサイトでポイントを稼いでそれを「iTunes ギフトコード」などの
変換するのがオススメです。
終わりに
ポケモンGO配信から初めて大幅にたまごのポケモン数が変更されました。
このことでメリット、デメリットが発生したのでこの記事が今後の攻略の参考になれば幸いです。
2017/2/9(木)の朝方からポケモンのたまごの距離が変更され一部のレアポケモンは数だけで言えば孵化する確率が上昇しました。
この記事ではたまごの距離の変更点をまとめるとともに、今後のメリット、デメリットを解説いたします。