ポケモンGOにはジムというポケモンのバトルを楽しむことができる施設がマップ上にあります。
ただ、ジムに配置されているポケモンたちはほとんどの場所で同じなのが現状です。
この記事ではジムのポケモンがなぜ偏っているのかについて考察してみます。
現状のジムに多いポケモン
ラプラス、カビゴン、カイリュー、
ギャラドス、シャワーズ、ナッシー
フシギバナ、ヤドラン、ウィンディ
上記のポケモンたちはどこにいっても配置されています。
なぜ偏っているのか
1つ目は原作のポケモンでHP、攻撃、防御の 個体値がの高いポケモンであるのが理由です。特にHPが高いとCPの上限のも高くなる傾向になります。
2つ目は現状のジムバトルのシステムに理由があります。相手をタップするかゲージを溜めて自分のポケモンにタッチし続けることで攻撃できます。また、攻撃にかかる時間はワザごとに決まっています。
さらに相手を眠らせたり、攻撃力を上げるといった原作の補助ワザは一切ありません。
したがって、原作の素早さの高いポケモンや補助ワザを主体としたポケモン、例えば、でんきタイプ、エスパータイプのポケモンは不利になってしまいます。
逆に素早さが低いポケモンは他の能力が高いので上記のポケモンたちが強力になるのです。
3つ目は弱点となるタイプが少なく、そのタイプのポケモンが上記の理由のあり相対的に使いにくく、出現率も低いからです。
攻略法
ポケモンが偏っているということは攻略もしやすくなるといいことになります。
ポケモンがの巣などに行き、弱点をつけるポケモンのを集めるのが一番の攻略法になります。
追記 より詳しい攻略記事をアップしました。
参照:[ポケモン]攻略・ジムバトル 仕組みと攻略法
参照:[ポケモンGO] バトルに勝つための強いポケモン、技の厳選方法
終わりに
現状のジムのポケモンが偏っている理由についてまとめてみました。ジムバトルが少しマンネリ化しているので早く新しいポケモンを追加して欲しいですね。